自分の存在がシューと小さくなった

先輩コーチのコーチング塾を見学に行きました。
そこで子供のときの喜怒哀楽の感情を味わうワークして、
改めて子供の頃の感情の重要性を実感しました。

10歳未満のゆうこちゃんは梅の木に登って、
木登りも楽しくて、登れたことも嬉しくて、
梅をたくさんとってバックに入れて持って帰りました。
きっとお母さんは喜んでくれて、褒めてくれると思ってた
でも、母から返ってきた言葉は真逆。
”そんなのぐちゃぐちゃしてて要らない”

このときを改めて体感したら、
自分の存在がシューと小さくなる感じがした。

こう言うことしちゃダメなんだと強烈に印象付けられ、
あーこのときに私の中でメガネができてしまったんだ

ここからあまり木に登ることもなくなり、少しずつ外で遊ぶことも減っていったと思います。
そして、母の言うことに合わせるようになって、周りを気に合わせるようになっていきました。
（その後、大学になってからは自分のやりたいことを母に伝えるようになって、
ワーホリで伝えないと伝わらない体験をしたり、さらにコーチングなどを通して、
自分とはとか、存在意義などは取り戻しています）

私たちはいろいろなメガネ（思い込み、信念）を持っています。

女の子は木に登っちゃいけない
出しゃばっちゃいけない
私はこういう人である
etc
このメガネは子供の時に作られることが多く、
メガネは自分本来の意志や思いとは異なっていることがほとんど。

だから子供のときの感情に向き合うことが重要なんです。

本当はどうしたかったのか
何が大切だったのか
何を大切にして欲しかったのか

を知る。

そうすることで、本来の自分が見えてきます。
メガネを外して本来の自分に気づいてみましょう！

楽しく子供時代を振り返りたい人は10月一緒に式根島に行きましょう！

子供時代の原体験をもう一度
日時：10月25〜27日
場所：式根島
https://www.suntalife.com/event/1456/