移動距離と場の力が体験と学びの価値を高める

先日、距離と時間の神様がいるという話を聞きました。

学びの価値は移動距離に比例する。

私も本当にそうだと思います。

コーチングスクールにも地方から参加している人たちがいました。
その方々のエネルギーと意欲はすごい。
時間を調整して、交通費をかけて、学びに来ているわけですから、
心構えが違いますよね。
学ぼう、吸収しようという想いが溢れていました。
その分だけ学びの価値が上がります。

私が主催しているアイランドワークでも移動距離の力を感じます。
遠く離れた非日常の島で自分に向き合うアイランドワーク。

長距離を移動して島に行ったことによって、
参加者は日々のしがらみやストレスを手放すことができています。
だから島の中では自分の思い込みを脇に置いて
日本にいる自分をしっかりと俯瞰できている。
自分自身を客観的、俯瞰的に見ることが苦手な方が多いんです
日本の自分を俯瞰していると共に
今の自分の現状、感情にも気づけるようになっています。

思い込みを手外して、
自分の状態、感情に気づけるから、
次に繋がる大きな一手を手にすることができる

この状態を短期間でしかもナチュラルに
作り出せるのは移動距離と島という場の力があるから。

通常のセミナールームで
ここまでを作り上げるにはある程度の時間が必要です。

体験と学びの価値を高る移動距離と場の力

そういう意味でも旅に出て体験から学ぶって大事ですね。
両方の力を最大に利用しているアイランドワークでぜひ体験してみてくださいね！